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ガルバリウム鋼板

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「豊橋の住宅/House in Toyohashi」の現場も大詰めに近づいています。
各種仕上工事が進んでいる状況です。

 

豊橋の住宅では、屋根と外壁に、ガルバリウム鋼板を同色で採用しました。
耐候性も良いため、長い間ほぼ変わらずに整った表情を見せてくれると思います。

 

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外装のすべてがガルバリウム鋼板ではなく、部分的に
南面の庇の下、奥まった壁と軒天は天然木とし、鋼板に比べて少し軟らかい素材感としました。それぞれ壁はレッドシダー縦羽目板張(t=18mm)、軒天はカーボナイズヘム(t=8mm)を張っています。

 

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建物のエントランスを構成する西側妻壁には、ガルバリウム鋼板が全面的に見えます。
外観に、凛々しさが出てきました。

光の当たり方で、シルバーっぽく見えたり、曇天時には黒っぽく見えたりします。
季節、天候、時間帯が変わると、その時々で景色・印象が変わります。

 

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建物の北側には、アルミ製サッシの小窓をいくつか設けていますが、この小庇も同一材のガルバリウムで製作しました。
庇の板金加工としては一般的なおさめ方ではありませんが、現場で職人さんも交えて相談し、大丈夫と言って下さったので、同一素材で実現しました。
バックヤード側なのですが、こうした小さな工夫の積み重ね・・丁寧につくっていただき、ありがたいです。

 

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エントランス脇、南庭に抜けるポーチ部分もほぼ完成です。

 

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南の庇の先端、軒先には屋根通気のためのスリットを通しで仕込んでいます。
軒天は、ガルバリウム鋼板の鼻隠の下端合わせで木板をおさめ、通気スリットの存在をデザイン的には、単なる1つの目地にして消しています。

 

外装に続いて、室内の様子も少々写真でお伝えします。

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内部でメインの空間となります、リビング・ダイニング・キッチンの様子。
画面手前には、畳コーナーとなります障子の鴨居が浮かんでいます。
一部の建具や家具、塗装などのを除いて、ほぼ仕上が見えてきました。

 

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大屋根を支える壁が中央に3カ所見えています。それぞれ構造用合板で三本の柱を1つに固めたものですが、この住宅の中でちょっと変わった大黒柱のような?インテリアのアクセントになっていると思います。
この壁柱が屋根のスラスト受けにもなるよう構造設計者と相談して、小屋組を見せないスッキリとした意匠が実現しました。

 

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リビングから南庭の眺め。
これから庇の下に濡れ縁がつくられ、さらに床の広がりが外部へ延びる予定です。
ピーラーの木製建具は戸袋に内蔵されますので、季節の良い時期には開放的なイメージになるはずですので・・完成が待ち遠しいです。
植栽工事は建築本体工事の後、少し先になりますが全体が整った状態でまた写真を撮影できれば、と考えています。
工事も残り僅かとなってきましたが気を引き締めて、最後までよろしくお願いします。

 

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2019-03-27 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

こちらも「ギンヨウカエデ」です!

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「豊橋の住宅/House in Toyohashi」の現場に、庭のシンボルツリーが搬入されてきました。

ツリーは、何と「ギンヨウカエデ」です!
先日、拙Blogでもご紹介させていただきました「目黒の住宅」に植えさせていただいた樹種と同じです。

目黒では圃場視察を行なって高さ4.5mの1本立ちのものに決めたのですが、
こちら豊橋の住宅では、植栽工事をクライアントがご自身で行なう計画でした。
そして密かに「この木!」とお決めだったようです。
目黒よりさらに大きく・・6mの株立ちです。
住宅にこれほど立派な「ギンヨウカエデ」が入るのは、愛知県全域でもここだけなのだそうです。

 

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立上がりますと、やはり迫力があります!

 

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建築本体の足場が外れましたので、徐々に建築の姿も見えてきました。
ただ建築の進捗だけでなく、外構も見えてきますと、グッと全体の雰囲気が出てきます。

なかなか庭木として扱うことが珍しい「ギンヨウカエデ」ですが
1ヶ月以内に2度も植える現場に立会うこととなるとは、ちょっと驚きです。
クライアントとも、そんな偶然もなかなかないよね、と話しています。

しかし樹木のサイズ・形状、ロケーションも異なるため、それぞれの現場の完成と
さらに将来の光景が季節ごと、年ごと、どんな風に変化していくのかを想像するだけで、
今から楽しみが膨らんでしまいます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

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2019-03-18 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

写真撮影

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「目黒の住宅/House in Meguro」の写真撮影をしていただきました。

クライアントのお引越しの直前、ピンポイントのスケジュール調整で撮影日が定まりました。
撮影は、今回も写真家の小川重雄さんにお願いしています。

設計を行なっていますと、隅々まで建築のことをわかっているつもりなのですが
写真をまとめていただく際には、毎回自覚していないカットをいくつも見せていただくことに・・
このドキドキ感は、設計の最終段階での何とも言えない楽しみです。

準備が整い次第、WEB SITEにもアップさせていただきたいと思いますので、
いましばらくお待ちください。

私たちも仕上がりを心待ちにしております!

 

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2019-03-17 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

三年ごと

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本日は、朝から新宿へ。

平成21年より法令化されています、一級建築士定期講習です。
(写真:新宿エルタワー/こちらの17階が会場)
時間はAM9:30〜17:00。
しっかり1日の講習+受講内容のテスト、が必須メニューで
合格するまで再受講というしくみです。

3年に1度の苦行・・とおっしゃる方もいますね。
構造設計の偽装問題を受けて、やや形式的?に実施されるようになったため、
特に知識も経験も豊富な、実力のあるベテラン設計士などには不評のようです。

当時私は法令化された初年度から申し込んでしまったので(猶予期間があったのに)
今回でもう4回目の受講となります。
受講料も払うし、1日仕事できませんので確かに大変・・
でも近年の法改正内容をまとめて解説をしてもらえるのは結構助かるなぁ、
というのが個人的な印象です。
以前と比べて各法令がどう変わったかなど、1人で調べるのは実際なかなか面倒なものです。

一級建築士の専門性を保つしくみとしては、あったほうが良いルールかなと思います。
でも実務をしながら3年ごと、というのは本当にあっという間に感じるため、
自動車免許と同じく、無事故無違反ならゴールド免許ということで
5年ごとにしてくれないかな(笑)

 

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2019-03-05 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

シンボルツリー/ギンヨウカエデ

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「目黒の住宅」の植栽工事で中高木が入ります。

荷台には、「ザクロ」、「桜」、「ストローブマツ」が乗っています。
これらは以前、クライアントご夫妻と一緒に圃場を視察して確認し、選んだもの。
いよいよのご到着!

ちなみに建替え前の敷地内には、老木のザクロがあったのですが
状況から移植は困難と判断されたため、この記憶を受け継ぐような意味合いもあって
「新規に入れる樹木の一つにはザクロがあると良い」というのがクライアントのご希望でした。
やや珍しいと思われますが、ザクロは株立のものを探していただきました。
実がつくのも楽しみです。

桜は、あまり大きくなり過ぎない「湖上の舞」という品種を選定いただきました。
玄関の足元の窓からも見える位置に配置する予定です。

それと、奥様が気に入ってお選びいただいたストローブマツは、ちょっとおちゃめな見た目です。

 

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そしてこちらは、「ギンヨウカエデ(銀葉楓)」
ご夫妻とも一目惚れ?というくらい圃場で気に入って下さった、高さ4.5mの立派なシンボルツリーです!

葉の裏が白っぽく、遠くから見ると銀色に輝いてみえることに名は由来するのだとか。
幹もシルバーっぽく、冬の落葉時も何だかカッコイイ感じで、
都内ではあまり見かけないシンボルツリーになるはずです!

まずは運搬時に縛った枝を解き、広げます。

 

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コンクリートの土間に設けたツリーサークルに根鉢をおさめ、立ち上げられたギンヨウカエデ。
上階のバルコニーからも樹冠が間近に・・
新緑も、紅葉もきっと良い見え方になるでしょう。

 

設計のコンセプトでは
クライアントご家族だけでなく、まちに対しても優しく緑を提供する植栽計画を目指しています。
植栽のご提案、工事手配してくださった、フルヤプランツさんの協力を得てここまでたどり着きました。

 

四季折々の変化が楽しめる豊かな植栽が、無事実現しますように。

 

 

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2019-03-04 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

コンクリート刷毛引き

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「目黒の住宅」の外構工事で、コンクリート土間の部分があります。

写真は、建物の南庭コンクリート土間にシンボルツリーのためのツリーサークル(直径1m)を設けた部分です。
コンクリート土間の表面仕上は、意匠的には金ゴテ仕上としてビシッと押えたいところですが
雨天時などに万が一(履物によっては)、建物室内から出て足元がツルッと滑らないよう
今回の表面仕上は「刷毛引き(はけびき)」としました。

 

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ただし、この刷毛引き仕上は
職人さんの技術が(上手いも下手も)そのまま現れるため、ちょっと心配です。
今回の現場では、きっちりと仕上げてくれるNさんがいましたので相談し
目の細かい刷毛引きでお願いすることにしました。

コンクリート打設後、硬化前のコンクリート表面に手で刷毛目を入れ、
最後に端部を小幅のコテで平らに押えるディテールとしています。

写真は、作業上手が届きにくい場所、
生のコンクリート面に手や足を着けないので
若手にベルトを持たせて仕事をしてくれているところです。

 

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丁寧に仕上げていただき、ありがとうございました!

 

blog category:目黒の住宅
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2019-03-01 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

卒業設計審査会 2019.02

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非常勤講師をさせていただいております愛知工業大学の建築学科、卒業設計審査会に行ってきました。

各学生さんが1年近く時間をかけてまとめた設計の審査会です。
30名の学生さんに対し、ポスターセッション形式、約1時間半で全て(1人5分程度)見てまわりましたが、この時間で提案内容を判断・評価するというのはなかなか難しい審査会でした。

個々の提案で読み取りにくい部分を質問しながら、あっという間に時間が足りなくなってしまい・・
気の利いたコメント・アドバイスを残せなかったなぁ、というのが本音です(反省)。

この学年は、私がはじめて非常勤講師として担当した1年生が4年になった年でしたので、何人かの学生さんは顔と名前を記憶しており、それなりに想い入れもありました。

学部の4年間でしっかりと成長したところが見え、当然各研究室の先生方のご指導のおかげではありますが、何だかとても嬉しく感じました。
プレゼンテーションのCG・模型のスキルはかなり磨かれていましたし、大人顔負け?という力作も何作かありました。評価の高かった2作、スナップ写真をUPしてみます。

 

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既存建築に手を入れてリノベーション、コンバーションさせるなどの提案も多く、私が学生だった時代とは視点が変化していることも感じます。逆に、いろいろなヒントをいただいたようで勉強になりました。
審査する側が審査されているようなところもあり・・焦りますね。

建築の実務設計では、10年・20年と経験を積んでも、およそはじめての敷地条件だったり新たな課題に直面することの連続です。
学生さんは、大学の入学時には想像つかないほどのレベルで設計提案が出来るようになったと思います。

「はじめて行なう事柄にも臆せずチャレンジすれば、前向きに変えていける、何とかなる!」

というこの成長経験を社会に出ても生かし、大いに活躍して欲しいものです。

 

 

blog category:大学・教育
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2019-02-15 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

event/建築家展(四日市) に参加します

チラシ案_茶山台の家

 

〜未来をのぞく住宅展〜

2019. 2/9〜2/11 三重県総合文化センター にて開催されます建築家展に参加させていただきます。

開催日時:
 2/9 (土)〜2/11(月・祝)
時間は全日程共通 10:00~17:00 
入場無料
 

開催場所:
三重県総合文化センター
2F・第2ギャラリー

住所 :三重県津市一身田 上津部田 1234番地
最寄駅:津(つ)駅(近鉄名古屋線、JR紀勢本線、伊勢鉄道)

 

主に東海エリアで活躍する 建築家が参加します。
全日程とも 入場・相談無料のイベントです。

建築家との家づくりとは?
建築、住まいに関すること全般で知りたいこと、
ご興味、ご質問などございましたらお気軽にいらしてください。


セミナー開催

イベント期間中は連日、建築に関するセミナーが開催されます。
2/11には hm+architects 伊原が
「ハウスメーカーと建築家との違い」について解説をさせていただきます。

 

理想の家づくりのはじまりとなる
建築相談会となれば幸いです。

 

四日市190209裏02

 

blog category:出展イベント
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2019-01-31 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

外壁検査ほか

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現在進行中の「蒲郡の併用住宅/House in Gamagori」で
外壁検査を行ないました。

外部足場の解体前、縦羽目板張り(レッドシダー)の外壁、RC打放し仕上の外壁、ガルバリウム鋼板の屋根をチェック・確認します。

 

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写真は、敷地の北側に走る、東海道新幹線と平行に配置させた2Fヴォリュームの屋根です。
住宅としては比較的長細いプロポーションですね。

外壁の通気胴縁から連続させた屋根通気を棟換気までつないでいます。

ちなみに、ガルバリウム鋼板の立てハゼは
立上がり寸法を16mmほどとし、控え目・繊細な見え方に。

外壁・屋根とも大きな問題はありませんでしたが
一部の手直しを加えていただき、外部足場を解体します。

 

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いよいよ足場解体!

西面/道路側
2Fの住居ヴォリュームが、スラブキャンティレバーで迫り出しています。

 

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北面/外壁・住居エントランスまわり

 

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南東より/全景。

1FをRC造、2Fを木造とした混構造の建築全体構成がついに見えてきました!

まだまだ内部仕上、外構工事が続きます。

 

blog category:蒲郡の併用住宅
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2019-01-19 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

足場解体

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現場進行中の「目黒の住宅/House in Meguro」の現場確認。

ついに足場が解体され、外観が見えてきました!

 

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角地に立つため、南西の交差点から建築全体が良く見えます。
計画地は、「第一種低層住居専用地域」でかつ、高さ制限が最も厳しい「第一種高度地区」の斜線制限を受けるため、建物全体の立ちを低く保ったヴォリューム構成としています。それでいて内部は、とても使いやすい回れる動線で水平に広がりを感じるプランとなっています。
カーポートやバルコニーといった壁面の機能的な凹凸により、シンプルな平面計画に個性ある外観を与えております。
存在感はあるけれど、低姿勢な雰囲気・・という全体イメージです。

これから内装仕上工事と外構工事、
竣工までもう一息、引き続きよろしくお願いします。

 

 

blog category:目黒の住宅
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2019-01-18 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

駿河湾のキリン

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新年、新幹線での初出張です。
進行中の現場定例会議2件と、大学で担当させていただいている2つの授業へ。

毎度のことですが、朝は暗いうちに出掛け、新幹線に乗車します。

東海道新幹線では、途中の駿河湾近くを通る時タイミングを逃さなければ・・
南側の席から写真の風景、キリンたち(ガントリー クレーン)を見ることが出来ます。
このショットに興味ある方はあまりいらっしゃらないかも?ですが
今回、ほんの少しの時間しかお目にかかれない
日の出のキリンをちょうど写真におさめられました!

個人的には、何だか良い感じの初出張、朝の1枚です。

 

 

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2019-01-11 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

とらや 赤坂店

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「とらや 赤坂店」/東京都港区
設計:内藤廣建築設計事務所

昨年10月にリニューアルオープンした後、訪れたいと思いつつ・・
お正月休み、1月2日に行ってみました。

 

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以前あった9階建ての店舗が建替えられ、地上4階、地下1階/S・RC・一部SRC造の建築が生まれています。
扇形平面のR面ファサードをガラス張り、屋根をチタン仕上げとした外観。

 

お正月休みは元日も営業され、込み合っていたようですが、この日もとにかく利用者の出入りは、ひっきりなしでした。
喫茶利用は整理券発行に従い、しばらく待たせていただくことに。

一般の方が写真に入らないよう、ちょっと建築のスナップ写真を撮るのもタイミングがなかなか難しく・・待ちながら、という状況でした。

 

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少し部分を拝見するだけでも、かなりのディテールへのこだわり・検討が感じられました。

 

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カーテンウォールサッシも、特注のアルミ型材?と思われましたが、表面に繊細な刻みのテクスチャーが与えられていました。(この写真では読み取れない細かさです。かなりアップでないと写りません・・)

 

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ガラスファサードに面して緩やかなカーブを描き、上階へ続く鉄骨階段。

 

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2Fと3Fをつなぐ、内部の鉄骨廻り階段。
階段に限らず、どこも相当に手が込んでいます。

 

内装各所には、吉野のヒノキがふんだんに使用されているそうです。
そのほか、黒い漆喰壁もかなり迫力のあるものでした(利用者が多く、写真にはおさめられていません)。

ベースとなるグレー系の塗装色については
建築の各部はもちろんのこと、設備機器に至まで特注色で統一されているように見えました。

 

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3F客席からの眺め。前面道路:国道246号線

 

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外部から扇形で見えるチタン屋根部の鉄骨ストラクチャー。
軽快でありながらリズミカルで力強く・・
特に、サッシに向かって先端が細くなっていく鉄骨フレーム造形が、何ともシャープで美しく、見入ってしまいました。
トップライトによる奥行き感・陰翳表現など、さすが!のインテリアでした。

美味しさ・美しさのクオリティが高い「ぜんざい」と、簡素にして高雅な「建築」を一緒に味わうことができました!

 

blog category:建築視察
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2019-01-03 | Posted in blog, diaryNo Comments »