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直江津祇園祭 福永町屋台 /Fukunagacho Yatai

設計:hm+architects/エイチエム プラス アーキテクツ

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Fukunagacho Yatai
直江津祇園祭 福永町屋台

上越まつり(じょうえつまつり)は、新潟県上越市で毎年7月下旬に行われる夏祭りです。
7日間に渡り、前半は高田地区、後半は直江津地区にメイン会場を移して開催されますが、特に直江津地区では「直江津祇園祭」と呼ばれ、19町内の屋台(山車)が4日間練り歩き、最終日に八坂神社に米俵を奉納する「御饌米奉納」でクライマックスを迎え幕を閉じます。

このうち福長町の屋台については、約80年振りに新築する運びとなり、ご縁あってその設計をさせていただくこととなりました。

各町の屋台(山車)のデザインは、港のある直江津らしく船型の基壇を基本形式とするものが数多く見られます。
町内を練り歩く際には、進行方向である船首側(屋根妻面:短手面)が屋台の正面となりますが、まつりの最高潮となる「御饌米奉納」時には、屋台の桁行(長手面)を八坂神社正面参道に正対させ奉納を行なうこととなります。
福永町屋台では屋根中央に唐破風の小屋根を設け、この「御饌米奉納」時にも屋台の長手面に正面性を与えるデザイン操作がなされています。これは他の18町内の屋台には見られないもので、福永町のアイデンティティーを示す屋台意匠の1つとなっています。

 

所在地  新潟県上越市
主要用途 直江津祇園祭 屋台
設計   hm+architects 一級建築士事務所/伊原洋光・伊原みどり
調査協力 岩田敏也
施工   大滝工務店
構造   木造

 

blog記事 :直江津祇園際2018

2017-01-17 | Posted in works |