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media/日経アーキテクチュア建築巡礼
日経アーキテクチュアの最新号、2024年9月12日号(No.1271)に群馬県立館林美術館(設計:第一工房)が掲載されています。
ライター磯達雄さんの文章と、宮沢洋さんのイラストでおなじみの建築巡礼シリーズの連載もテーマが「建築巡礼 ポストモダン+α編」となり、内容は1975年以降の建築を年代ごとに取り上げるものとなっています。
現在は2000年代に入ったところで、群馬県立館林美術館が紹介されました。
この群馬県立館林美術館は、弊社 伊原みどり が前職の第一工房で約5年、設計を担当(内2年間は現場常駐監理)させていただいた美術館です。
ランドスケープデザインは、オンサイト計画設計事務所さんとの協働です。
記事の中には・・
20世紀末の”風景建築”ムーブメントの1つの頂点。「西の風の丘葬祭場、東の館林美術館」と呼びたくなる。
この記事で知った人も多いと思うが、もし東京にあったら超人気スポットだろう。
などと表現していただきました。
設計に関わった者としましては、とても嬉しいコメントです。
ご興味のある方は、ご覧いただけますと幸いです。
↓参考に、竣工時の写真も。
https://hm-a.jp/gunma-museum-of-art-tatebayashi/