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片道200km超ですが

長野県で進行していますプロジェクトについて

計画地は、車の移動で弊社から片道200km以上離れた場所となりますが、日帰りで(誰かに会うこともなく)敷地の確認を行ってきました。
これまでも敷地調査やクライアントとの打合せを現地で行ってきましたが、同じ敷地でも季節や天候、時間が変化しますと、それぞれ違った土地の様子を知ることができ、その都度気づきも得られます。
今回は、計画建物の外周ラインをビニル紐で示し(簡便な縄張り)、イメージの確認をしました。以前にも1度行いましたが、設計内容を徐々に詰めていく中で、あらためて建物配置も調整し、距離感などをチェックすることができました。
大自然の中、ゆったりと広さのある敷地での設計に、私たちもワクワクしながら作業を進めているところです。

blog category:余地の住宅
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2021-09-19 | Posted in diary, blog |