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外壁検査ほか
現在進行中の「蒲郡の併用住宅/House in Gamagori」で
外壁検査を行ないました。
外部足場の解体前、縦羽目板張り(レッドシダー)の外壁、RC打放し仕上の外壁、ガルバリウム鋼板の屋根をチェック・確認します。
写真は、敷地の北側に走る、東海道新幹線と平行に配置させた2Fヴォリュームの屋根です。
住宅としては比較的長細いプロポーションですね。
外壁の通気胴縁から連続させた屋根通気を棟換気までつないでいます。
ちなみに、ガルバリウム鋼板の立てハゼは
立上がり寸法を16mmほどとし、控え目・繊細な見え方に。
外壁・屋根とも大きな問題はありませんでしたが
一部の手直しを加えていただき、外部足場を解体します。
いよいよ足場解体!
西面/道路側
2Fの住居ヴォリュームが、スラブキャンティレバーで迫り出しています。
北面/外壁・住居エントランスまわり
南東より/全景。
1FをRC造、2Fを木造とした混構造の建築全体構成がついに見えてきました!
まだまだ内部仕上、外構工事が続きます。