diary, blog
足場解体
現場進行中の「目黒の住宅/House in Meguro」の現場確認。
ついに足場が解体され、外観が見えてきました!
角地に立つため、南西の交差点から建築全体が良く見えます。
計画地は、「第一種低層住居専用地域」でかつ、高さ制限が最も厳しい「第一種高度地区」の斜線制限を受けるため、建物全体の立ちを低く保ったヴォリューム構成としています。それでいて内部は、とても使いやすい回れる動線で水平に広がりを感じるプランとなっています。
カーポートやバルコニーといった壁面の機能的な凹凸により、シンプルな平面計画に個性ある外観を与えております。
存在感はあるけれど、低姿勢な雰囲気・・という全体イメージです。
これから内装仕上工事と外構工事、
竣工までもう一息、引き続きよろしくお願いします。