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上棟と餅まき

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「蒲郡の住宅」が無事上棟いたしました。

同じ日、午前中に「豊橋の住宅」の地鎮祭を行なった後
午後にこちらの上棟立会となりました。

 

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暑すぎて大変なくらいの晴天に恵まれ、順調に作業は進みます。
RC造の1Fの上に、木造が載る構成です。
2階の様子・建全体サイズが見えてきました。
およそ事前にわかって、想像しているつもりでも、やはり気持ちは高ぶってしまいますね。

 

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そしてこの日、私が最も驚いたのは
現場の建前を取仕切ってくれた大工さん(棟梁)が高校時代の同級生 K君だったことです。
まさか、現場で再会するとは全く想像もしていませんでした。
ほとんど奇跡的な巡り合わせと言って良いでしょう。
何かと不思議な縁を感じてしまうプロジェクトです。
思わず記念に1枚パチリ。

頼りになる大工さんがいると現場にも安心感がでますね。
これからしばらくの間、現場をよろしくお願いします!!

 

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建築フレームと屋根まで形づくられた夕方・・
夏休み中ということもあり、クライアントのお子さん含めご家族全員お揃いで
上棟式は無事、2階中央部にて執り行われました。

 

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上棟式後は、餅まき(餅投げ)です!
近隣の方々、ご友人など、お集りいただいております・・

 

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クライアントご主人からお集りの方々にご挨拶があり
ご親族の方々が2階に並びいよいよ餅まきがはじまります。
お誘いを受け、私も2階から投げる側を経験させていただきました。

紅白のお餅、お菓子、お金を包んだおひねりなど
夕日を背にして一斉に空を舞いました。

新たに立上がった建築と、そこでの暮らしをはじめられるご家族が
多くの方から祝福されているように私は感じました。

上棟は、やはり建設のプロセスでも特別な場面です。
こうした餅まきまで行なう事例は時代とともに減ってきていますが
やはり晴れやかで、とても良いものでした。

ご家族のみなさん、上棟おめでとうございます!

大工棟梁のK君はじめ工事関係者のみなさん、ありがとうございました。
本当におつかれ様でした!

 

 

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2018-08-31 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

地鎮祭/豊橋の住宅

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8月末の吉日、愛知県の豊橋市内で進行中のProject「豊橋の住宅/House in Toyohashi」で地鎮祭を執り行うことができました。

少し前に記事紹介させていただいた「目黒の住宅」に続き、8月に2度目の地鎮祭となりました。

見晴らしの良い敷地に、伸びやかな建築を配置する予定です。

地鎮祭の様子も、地域や神事を行なう神主さんによって少しづつ違いがあります。
さらにご出席いただくご家族の雰囲気など含めますとプロジェクトごとに固有の印象が残り、建築のはじまりを感じる特別な日となります。
気を引き締めて現場の設計監理に臨みたいと思います。

 

 

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2018-08-31 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

コンクリート打設

蒲郡の住宅/House in Gamagori の現場状況です。

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鉄筋コンクリート部分の配筋検査を終え、打設前の状況。

 

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暑い日、これから大変な打設作業開始!という時に・・
セミが型枠にとまって鳴いて、何だか応援されているような気持ちになりました。

 

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関係者一丸となってコンクリートの打設です。
設計監理の私も打設時には良い打放し仕上がりのために・・
my木槌を持参しまして型枠を叩きます!

猛暑の中、みなさんお疲れ様でした!!

 

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翌週、スラブ上の梁型・木部土台の立上がりまで完了したところで側面の型枠を外します(脱型といいます)。

 

IMG_84922Fスラブまでのコンクリート躯体工事を終え、
これから上階の木造フレームを組上げていきます。
建物の長さが徐々に見えてきました。上棟が楽しみです!

 

 

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2018-08-24 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

直江津祇園祭

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新潟県上越市で毎年7月下旬に行われる夏祭り、2018年開催の「直江津祇園際」に行ってきました!

「上越まつり」は7日間に渡って開催され、前半は高田地区、後半は直江津地区がメイン会場となります。特に直江津地区では「直江津祇園祭」と呼ばれ、19町内の屋台(山車)が4日間練り歩き、最終日に八坂神社に米俵を奉納する「御饌米(おせんまい)奉納」でクライマックスを迎えます。

2018年は7/29(日)がその最終日にあたります。
猛暑の夏ですが、その盛り上がりを久し振りに体感しようと1日ピンポイントで足を運びました。
同日早めの時間は、先日ブログ記事にさせていただいたオープンしたばかりの水族館「うみがたり」を見て、という強行プランでしたが何とか両方見ることができました。

「直江津祇園祭」の数ある屋台のうち、福長町の屋台については10年程前になりますが老朽化その他の諸事情から約80年振りに屋台が新築されることとなりました。その際に、ご縁あって私たちがその設計をさせていただきました。
ここ数年間は直江津祇園祭を見ることが出来ておらず、その後の経年変化等も密かに気になっておりましたので今年こそ!ということで・・

 

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以前お世話になりました、福永町屋台に同行させていただき、当日の様子をお伝えしてみます!

午前、午後(夕方)と各地区の屋台は町内を巡りますが、午後のスタートの後は各地の屋台が集結し、そのままクライマックスとなる八坂神社前での「御饌米奉納」を行なう流れとなります。

まずは、スタートポイント福永町に関係者が集まり準備を整え・・これから出発です!

 

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各所の道路状況(幅員・交差点・アップダウン・電線をかわすなど)に気をつけながら練り歩きます。
子どもたちの元気なかけ声と共にお囃子が響き、お祭りムードがだんだんと盛り上がってきます。

 

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他の町内屋台と共に、八坂神社へと進んでいきます。

 

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側面から。

屋根と船型の基壇部とのバランスなど・・各町の屋台ごと、少しづつ異なります。
久し振りに実物を拝見しましたが
福永町屋台、凛々しく良いプロポーションに見えました!

 

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福永町屋台の正面。

 

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斜め上から全体をパチリ。

 

 

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「御饌米奉納」の順番に屋台は列をなして・・

各町ごと、屋台のつくりは少しづつ異なって、個性が出ています。

 

 

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直江津底抜け屋台同好会のお囃子、歩きながら・・
熟練演奏者の雰囲気、いい感じです。

 

 

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屋台のすれ違いも見応えあります!
(左:荒川町、右:福永町)

 

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(左:東雲町、右:福永町)

 

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日没後には、各屋台の提灯に灯りが加わり、いっそうムードが高まります。

 

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いよいよ福永町屋台が八坂神社前に到着!
「御饌米奉納」です!

船型基壇の船首を左に向け、屋台屋根の長手(桁行方向)が奉納時は神社に向けられる正面の顔となります。
ちなみに屋根の中央に設けた唐破風の小屋根は、奉納時の正面性に配慮した福永町独自の建築意匠です。
地元TV取材、ライトアップもあり、目を引きますね!

 

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屋台から米俵を丁寧に運び出します。

 

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町内の青年男子が次々と俵を担いで、八坂神社の本殿へ。
威勢良く駆けていきます!

 

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ご奉納を待つ間、大漁旗を靡かせ
みなさんの大きな掛け声と囃子は最高潮に!

 

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無事ご奉納を終え、神社に向かい奉納者一同礼。
感動のフィナーレです!

大役を立派に果たされた総代の目には・・
私もウルッとしてしまいました。

 

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そして各屋台、帰路のかけ声と共にそれぞれの町に帰っていきます。

 

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福永町のみなさん、本当にお疲れ様でした!
お子さんから大人、ご年配の方々まで、地域の全ての方が一つになる素晴らしい直江津祇園際を体験させていただきました。

屋台の状態は新築時と変わらない美しさを維持して下さっていました。
欅(ケヤキ)の色味に重厚さが増していたり、時間を経てますます屋台としての存在感が強まったような気がします。
滅多に関わることの出来ないような歴史ある祭事、屋台の設計に関わらせていただき
かつその後も大切に扱っていただいていることに感激し・・
感謝しかありません。

少し離れた場所からではありますが、末永く
皆様に愛される屋台であることを心より願っています。

 

 

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2018-08-12 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

うみがたり

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この夏、新潟県 上越市(直江津)にオープンしました
上越市立水族博物館「うみがたり」へ先日、行ってきました!

日中の暑さと渋滞を避けて・・
横浜から、直江津まで明け方に車を走らせまして
ほぼ日帰りの弾丸移動です!

 

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80年以上も歴史のある水族館の、建替えプロジェクトとのこと。

味わいのある旧水族館も訪れたことはありましたので、
その後の新館がどうなったのか、少々気になっていました。

水族館の設計経験豊富な日本設計さんが設計を手掛けられているとのことで
娘と共に楽しみに・・

 

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強い日射しの中、チケットを購入する手前で、既にかなりの待ち行列が・・

 

建物外観は、シンプルな矩形で
日本海に面した壁面に、アクセントとなる透明なガラスのカーテンウォールが採用されています。
そして最上階に鉄骨の屋根(庇)を巡らせることで
全体のヴォリューム感をうまく抑えてバランスさせているように感じました。

 

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エントランスの庇
無垢の鉄板、一枚板でした。
薄さにこだわられたご様子・・

 

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最上階、イルカショーを見ることが出来るスペースは、
外観で見えた鉄骨の屋根(庇)下で、外部空間として広がっていました。

イルカ水槽の水面が、背後の日本海と連続するこの景色は何とも気持よく、素晴らしいです!
シンガポールのマリーナベイサンズ(インフィニティプール)を思わせますね!

ちなみに ショーの開始30分前で、既に満席でした!

 

 

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日本海との関係性を十分に意識し、積極的に取り込もうとした設計者の強い想いが感じられます。
オススメしたい絶景ポイントです。

イルカショー、大人・子ども共に楽しめました。
写真もちょうどいいタイミングで撮れました!

 

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館内、建物中央部の水槽を巡る順路を進みますと
立体的に水槽を見せる工夫があちこちに・・

 

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日本海の魚さん達を眺めまして、しばしのクールダウン。

さらに順路を進みますと・・

 

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地上階に戻り、マゼランペンギンたちに出会うルートが展開していきます。

ペンギンの生息地に入り込んで、間近に触れ合うことのできる展示のコンセプト!

 

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「うみがたり」は、マゼランペンギンの飼育数では、なんと世界一だそうです。

上越市は、野生のマゼランペンギン一大生息地である「パタゴニア」と
ほぼ地球の裏側で、年間を通じて真冬以外は気象条件が近いそうです。

マゼランペンギンの繁殖に成功してきた背景としまして
①「気象条件」
②「以前からコロニーを形成できるような飼育数としていた」
③「飼育員の皆さんの情熱のかけ方」
などが挙げられ、それらが相まって うまく実現しているとのことです。

 

マゼランペンギンで世界一の話題を持つ「うみがたり」。
事前に調べておりませんでしたので驚きました。

日常生活から一歩離れ、涼しげな水中の世界に・・

親子で、夏休みらしい経験をさせていただきました!

 

 

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2018-08-06 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

地鎮祭/目黒の住宅

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東京都内で進行中のProject「目黒の住宅/House in Meguro」
地鎮祭を無事、執り行うことができました。

連日猛暑が続きますが、週末の吉日、晴天に恵まれた祭事となりまして何よりです。

これまでの打合せでは毎回、ご家族全員がお揃いで意見交換を重ねてまいりました。
皆様のさまざまな想いがつまった建築・・
現場がいよいよはじまります。
本格的な基礎工事はお盆休み明けからとなりますが、
気を引き締め、引き続き現場の設計監理を頑張って進めたいと思います。

 

 

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2018-08-05 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

型枠(その2)

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「蒲郡の併用住宅/House in Gamagori」の現場(愛知県蒲郡市)は
RC部分の型枠作業が続いています。

以前、「尾張の住宅/House in Owari」の現場(愛知県春日井市)
ブログ記事で「型枠」について触れました。
関東地方と近畿地方では型枠資材の鋼管が、角形パイプと丸パイプで異なりますが、
春日井の住宅では近畿地方で多く見られる角形の鋼管が現場で使用されていました。

同じ愛知県内ですが
この蒲郡市の現場では、関東地方で見られる丸パイプの鋼管を使用しています。

一般に関東・関西で異なることは知られていますが、
具体的にどこが境界となっているかまでは、私は聞いたことはありません・・

 

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現在 私たちが設計監理させていただいている2つの愛知県内の案件で、
ちょうど、この型枠資材・鋼管の違いが見られました。

資材が違えば、壁・床スラブの鋼管の組み方も変わりますので
建築の技術・文化が異なると言えます。

愛知県の中でも、尾張地方、三河地方では、言語(方言)や食文化も異なります。

もしかすると、建築でもこのあたりが境界となる要素があるのか・・
建築関係者にとっては、ちょっと気になるところです。

 

 

blog category:蒲郡の併用住宅
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2018-08-03 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

建築文化遺産?

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先日、ある会議に参加しまして
前職でお世話になりました設計事務所「第一工房」の過去の図面資料等の
整理について関わらせていただきました。

 
ちなみに1960年代から70年代にかけては
佐賀県立図書館、佐賀県立博物館ほか、いくつかのプロジェクトにおいて
「建築界の知の巨人」と言えます、内田祥哉 先生が共同設計者として関わられております。

この日、こうした過去の図面等を直接 内田 先生に見ていただきました。

 

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そして内田先生の語り口は以前とお変わりなく全くお元気で
当時のエピソードなどお話し下さいました。

1925年生まれ(93歳)とは到底思えないユーモアと鋭さがあり、さすがです!

 

上の写真は
第一工房の黎明期と言える1961年の図面(佐賀県立図書館の基本設計原図)。
今から57年前のものです。

 

こうした大先輩方の図面が、当時の日本の建築文化を伝える貴重な資料として
「建築文化遺産」扱いとなる日も、近いのかも知れません。

 

 

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2018-08-02 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

出題者

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非常勤講師としてお世話になっています愛知工業大学では
本年度、2年生の設計製図指導を担当しています。

そして前期の締めくくりとなります、長期課題については
出題者としてご指名をいただきましたので・・重責を担うかたちで
学生さんの指導を行なうこととなりました。

学部2年生の設計課題ではありますが、
あえて敷地条件としては難しく感じるであろう、傾斜地を与えた課題とし・・

傾斜地でのプログラムの整理、そして平面的計画と断面的な空間操作を
同時に意識することを求めましたが、
設計実務者にとりましても正直なところ、そう簡単な作業ではありません!
出題しつつ、大丈夫かな。
ただ、いくらか以前の指導経験からは何とかなるでしょう・・という楽観も。

課題では、全員が予定調和的にうまくまとめることを主な達成目標とするより、
断面検討であれこれ もがきながら、建築でしか味わえない魅力を発見する・・
そんな契機となる課題であって欲しい!
という想いを込め、皆さんに取組んでいただきました。

結果、150名ほどの学生さんはそれぞれ異なるスタディ、
新たなチャレンジを重ねて、各々成長を遂げてくれたと思います。
模型や図面・・まずは皆さん、おつかれ様でした。
指導者の期待以上の成果を見せてくれた方も多く
設計実務者として近い将来活躍しそうだなぁ、と感じさせる
エネルギーやセンスに触れ、大いに刺激もいただきました。
続く夏休みでも、本物の良い建築を訪ねて実際の建築空間を体感して欲しいですね。

出題者としての本音は、やっぱり少しは肩の荷が下りてホッとしつつ・・
何とか良いかたちで前期の学生指導が行なえたかな、という充実感も少々。
こうした経験を次年度指導へのフィードバックに、
そして私たちの日々の設計活動へも活かしたいです!

 

 

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2018-07-23 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

2度とないプロジェクト?

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「蒲郡の併用住宅/House in Gamagori」は
現在、鉄筋コンクリートの躯体工事中です。

計画地は良好な地盤であったため、地盤改良もなく基礎・耐圧盤は
ほぼ掘削なしのレベルで設計を行ない、土工事費用を抑えて進行しています。

2F床スラブまでRC造、その上に木造を載せた2階建て混構造の計画です。

 

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コンクリート打放し壁の型枠
内外壁の建て込みがはじまりました。

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このプロジェクトは、建築意匠設計を専業とする知人建築家からのご依頼・・
設計のプロからご自邸建設の設計依頼をいただくというのは、滅多にあるお話ではなく大変光栄なことです!

ただ、専門家からのリクエストはコスト含め普通以上の話題の多さで・・
紆余曲折ありましたが、何とかご予算調整がまとまり、確認申請、無事の着工を迎え、今に至ることができました。
いろいろな話題をお聞きしつつ、柔軟に対応するのは設計の懐を深める良い機会だと思いますので、それらも楽しみながら設計監理を進めています。

建築の設計は、一般に全く同じ条件で2度行なうということはありません。
施主も敷地も異なり、どの案件も2度とないプロジェクトと言えます。
ただ、その中でも稀な経験だと感じつつ、頑張って進めさせていただいております。

 

 

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2018-07-15 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

確認申請

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東京都内で進行しています「都内の住宅/House in Tokyo」は
1年以上前にクライアントご家族よりご依頼をいただいてから
これまで建築へのご要望・ご予算の調整を行なってきました。
関係するそれぞれの方の想いが詰まった住宅建築ですが
ようやく確認申請を行なうところまでまいりました。

土地や既存建物の事情で時間を要した時期もありましたが
振返りますと、概ね当初の見通しに沿ったかたちで進めて来られましたので
正直なところ、ホッとする部分もあります。
引き続き、クライアントご家族・設計者・施工者共 それぞれ良い準備を行なって、
無事の着工に向けて歩みを進めたいと思います。

 
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2018-07-14 | Posted in blog, diaryNo Comments » 

 

タイル工事

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「尾張の住宅/House in Owari」の現場では、内外装工事が順調に進んでいます。

キッチン脇の壁面は、300mm×600mmサイズのタイルを施工中。
タイル施工後には、オーダーキッチン・造作家具が設置される予定です。

 

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ある程度 単価を抑えながらも、室内に存在感のある壁面を設けました。
タイル壁面にある窓まわりは、少し手間をかけてコーナー役物タイルとしました。
大判タイルながら、コーナーのこうした処理で天然石張りに近い雰囲気になってきます。

写真は、まだ目地を込める前の状態ですが、
完成時には、立派な印象が得られると思います。期待が膨らみます!

 

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リビングには、キッチンとは異なる色調・サイズ(400×800mm)のタイルを施工中。
こちらは部屋の一部、ポイントとなる床・壁面が大判タイル張りとなります。
砂岩風のカラーリングで、落ち着きと、やや重厚感のある雰囲気づくりを狙っています。

 

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2018-07-08 | Posted in blog, diaryNo Comments »