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勝沼「くらむぼんワイン」
山梨県甲州市勝沼町に、オススメのワイナリー「KURAMBON WINE/くらむぼんワイン」さんがあります。
国産ブドウと自然な味わいのワインづくりにこだわりをお持ちです。
和食文化の一端を担う、地域密着型のワイナリー。
建物は、日本の伝統的な建築ですので、一見ワイナリーとは感じないかもしれません。
かつての養蚕農家の家屋を移築されたとのことです。
築130年の風格があります。
入口脇には、文化庁の「登録有形文化財」プレートが設置されています。
テイスティングをさせていただき、ワインを購入できるサロン。
お店のHさんによる各種ワインのご説明がまた素晴らしく
どんな季節、どんな料理にぴったりかなど、イメージを細かく教えてくださいます。
ただしコロナ禍の現在は、1組ずつのご案内でかつ、テイスティングは休止中。
販売のみとなっていました。
以前は、ワイナリーツアーもあり、ブドウ栽培の様子や地下のワインセラーもご案内いただけましたが・・また再開されますことを期待しています。
以下の写真は、5年前ツアーに参加し、ご案内いただいた時の ものですが、補足でご紹介します。
先代の代表が、ブドウ栽培について解説をしてくださる様子。
ブドウの品種のことや、土・水のことなど、国産のブドウづくりへの想いが伝わってきます。
自社畑では、土地が本来持っている個性をなるべく残そうと、2007年から基本的に畑に肥料を与えず、耕さず、雑草を生やしたまま栽培する自然に即した栽培を行っているとのことです。
化学農薬や殺虫剤も使わないため、こまめな畑の手入れ、風通しを良くするなど、病虫害への対策も行なっているそうです。
小物、道具の展示も。
どうやってコルク栓をつけるのかといったことまで教えていただけます。
地下のワインセラーへ。
見ているだけでもワイン作りに関わっているような気分になれます。
さらに下階へ降ります。
より暗く、ちょっとドキドキする感じでした。
非日常の気分を味わい、地下の空間も体験できて新鮮でした。
ちなみに、アルコールが苦手な方や小さなお子さんでも大丈夫な、濃厚ブドウジュースも赤・白でボトル販売されています。これもオススメです!
是非一度、足を運んでみてください。
blog category:建築視察
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甲府「寺崎 COFFEE」
道中に夏らしい綺麗な入道雲を見て思わず写真を1枚。

地元の方に愛されているコーヒースタンドとのことで、気になり立ち寄ってみました。
お店は、商店街にあります。なんとも言えない存在感を放つ、かつての地球儀型看板?が見えたらその斜向かいです。


すぐ右隣にはこだわりの自家焙煎スペースもガラス張りで見えます。
イートインは、注文後カウンター脇を通って狭い階段を上がり2Fに。


竿縁天井、床柱、床の間と思われるスペースも全て白塗りに。

階段を上がった先、ちょっと低いところを潜って行く動線だなと思って振り返ると、床脇であったと考えられる長押を潜って座席空間へ通り抜ける形になっていました。

ここに頭が当たりましたので、高さは175cmくらいでしょうか。
また外観から、この2階スペースのみを内部動線で強引に隣の建物にくっつけていると思われ、建築の構成はちょっと予想できないような展開でした。

ちなみに今回いただきました、スペシャルティコーヒー、ブルーベリーのマフィンは共にすごく美味しかったので、みなさんにオススメしたいです。
さっそく向かってみます!

歩いて伺いましたが、確かに大きな通りから少し入った路地にひっそりと存在していました。
しかしこの日、既にほぼ完売状態・・残念でした。
また機会があれば両店に是非立ち寄りたいと思います!
甲府には可愛らしいカフェがいくつかあるようです。いろいろ足を運びたくなりますね。
カフェは小さな建築であっても、その影響力は大きく
街の環境・人々の暮らしに寄り添い、雰囲気をつくってくれる存在だと感じます。
また訪れたお店など、時々blogで紹介してみたいと思います。
水栓金物
現在進行中projectのクライアントご家族と、都内南青山にありますCERA TRADINGさんほかショールーム視察を行いました。
少し前にご案内しましたGROHEさんの南青山ショールームは予約制でしたが、こちらは予約なしで視察が可能です。
主に水回りの製品を見ていただきながら、デザインと使い勝手、価格などを確認していきます。キッチンや洗面、浴室など使用頻度が高いものは、日常的に目にし、触れる部分ですので出来ればデザインも機能も気に入ったアイテムを盛り込みたい部分です。
一般に、水回り全体の費用は、キッチンや浴室など、既製品を多用する場合から、全てフルオーダーとするものまで、かなり費用の幅があります。全体のご予算イメージからバランスを整えることも重要なポイントといえます。
今回は、水回り全体の大きな部分では既製品をベースにして建築全体コストを抑えながら、ポイントとなる水栓金物などは一定の製品クオリティ、グレード感を保てるようなセレクトができれば、とイメージしているところです。
奥様が気に入られましたキッチン水栓は、アントニオ・チッテリオさんのデザイン。家具のデザインなどでも世界的に影響を与えているプロダクトデザイナーです。どの作品(製品)も機能とデザインどちらも犠牲にすることなく個性と品位のある造形を生み出す才能は、本当に素晴らしく感服します。
好きなデザインアイテムを選んで毎日使う生活・・本当にいいですね。
実現させることができるよう、引き続き全体計画のデザイン・機能・コストのバランスをじっくり考えてまいります。
blog category:葉山の住宅
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event/建築家展(横浜 2020.09.19-22)
2020年の9月に開催されます建築イベントにお声掛けいただきました。
(建築家との家づくりをサポートしています、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン主催のイベントです)
〜自分にあった建築家に出会える〜
今月、土日と祝日が続きます連休 9/19〜9/22 の4日間
横浜ランドマークタワー31F にて開催されます建築家展に参加させていただきます。
開催日時:
2020/9/19 (土)〜9/22(火)
時間は全日程共通 11:00~18:00 入場無料
開催場所:
ASJ YOKOHAMA CELL
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1 横浜ランドマークタワー31F
神奈川エリア・首都圏を中心に活躍する、建築家14名が参加します。
全日程とも 入場・相談無料のイベントです。
建築家との家づくりとは?
大人からお子さんまで、長く家で過ごされた多くの方のご経験から、
いつまでも快適に過ごせる家づくりへのニーズがますます高まっています。
建築、住まいに関すること全般で知りたいこと、
ご興味、ご質問などございましたらお気軽にいらしてください。
セミナー開催
会期中の全日程で、様々なテーマでセミナーも開催されます。
hm+architects/伊原洋光より
「建築家とハウスメーカーの違い 〜6つのポイントをお伝えします〜」
について下記の日時にお話しさせていただきます。
9/20(日)16:00〜17:00
イベントの詳細情報(参加建築家、その他セミナーなど)は
↓こちらよりご確認下さい
https://events.asj-net.com/events/13918
ご来場される方へのお願いと新型コロナウイルス感染症対策について
感染症拡大予防のため、ご来場者のみなさまには
会場入口での手指消毒、マスクの着用、一定のディスタンスを確保されますことをお願いしています。
各種セミナーにつきましては、人数を制限して実施いたします。
(ご予約の先着順にご案内させていただきます)
キッズコーナーもございます。お子さま連れでお越しいただいても構いません。
是非一度、この機会に足を運んでみてください。
blog category:出展イベント
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地鎮祭/新城の住宅
愛知県内で進行中のProject「新城の住宅/House in Shinshiro」で
地鎮祭を無事、執り行うことができました。
連日猛暑が続きますが、週末の吉日、晴天に恵まれた祭事となりまして何よりです。
数日前まで雨予報であったことが嘘のようです。
暑さと3密を避けるため、祭事用テント両袖の紅白の幕は通風の裾上げ、扇風機の設置をしていただきました。
地鎮祭後の直会(なおらい)も割愛させていただくこともご了解いただく地鎮祭となりました。
これまでの設計打合せ(コロナ禍以前)では、毎回和やかな楽しい会話が続き、午前中からはじまり昼食を挟んで気がつけば夕方まで続いたこともありましたが、私たちにとりましても打ち合わせを楽しみにしてくださるご家族とのかけがえのないひと時となりました。
さらに遠隔打ち合わせに移行してからも、ご家族全員がお揃いで意見交換を重ねてまいりました。
皆様のさまざまな想いがつまった建築となります。
気を引き締め、引き続き現場の監理を頑張って進めたいと思います。
地鎮祭後・・「苅初之儀(かりそめのぎ)・穿初之儀(うがちぞめのぎ)」で使用した盛砂で遊ぶ息子さん(笑)
帰りには、新東名の浜松サービスエリアに立ち寄り、駐車場の脇にある小さな展望台から夕景を1枚。
これから何度も現場に通うことになります。移動時も含め、安全に気を配りながら頑張っていきたいと思います。
blog category:新城の住宅
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ののあおやま
先日、「ののあおやま」を拝見してきました。
2020年の夏、
東京都港区北青山3丁目、都心部の1等地に
「森」が生まれました。
自然回帰の街づくりを目指し、ランドスケープデザインをされたのは
平賀達也さん(ランドスケープ・プラス代表)。
20年ほど前、私がはじめて平賀さんにお目にかかったときは
日建設計のランドスケープアーキテクトでいらっしゃいました。
その後独立され、めざましいご活躍をされています。
次の100年を見据えて取り組まれたプロジェクト。
林相の遷移を見極める、とのことです。
この日曇天ではありましたが「ののあおやま」を歩きながら
落葉樹、常緑樹が混在する現在の風景から
数十年後にはだんだんと常緑照葉樹が多く見られる
「鎮守の森」のように変わっていくんだろうなと
私なりに想像してみました。
blog category:建築視察
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FLOS/照明視察
先日、港区東麻布にあります「FLOS JAPAN」さんにて、クライアントのご夫妻と共に照明器具を確認してきました。
こちらのショールームは予約制となっており、他の来場者と重ならないようご配慮がありましたので、ゆったりとした空間で実際の器具を確認できました。
設計中の住宅に、空間のアクセントとなるペンダント照明を検討していましたが、過去に採用したことがない器具は特に、カタログやweb情報ではなかなか判断しにくいところがあります。
「明るさ感」や「サイズ・質感」といった部分をチェックでき、クライアントのご夫妻もご満足のショールーム視察となりました。
blog category:葉山の住宅
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event/建築家展(豊田 2020.09.12-13)
2020年の9月に愛知県豊田市で開催されます、建築イベントにお声掛けいただきました。
(建築家との家づくりをサポートしています、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン主催のイベントです)
〜 第11回 建築家展 〜
9/12〜9/13の2日間
建築家との無料相談会のイベントに参加させていただきます。
開催日時:
9/12 (土) 11:00~18:00
9/13 (日) 10:00~17:00
開催場所:
愛知県 豊田市東山町 2-1-1
首都圏・中部圏を中心に活躍する、建築家が参加します。
全日程とも 入場・相談無料のイベントです。
建築家との家づくりとは?
大人からお子さんまで、長く家で過ごされた多くの方のご経験から、
いつまでも快適に過ごせる家づくりへのニーズがますます高まっています。
建築、住まいに関すること全般で知りたいこと、
ご興味、ご質問などございましたらお気軽にいらしてください。
9/12 (土) 13:00〜 のセミナーでは、
hm+architects 伊原が講師として「建築家とハウスメーカーの違い」について
設計事例を交えたお話しをさせていただきます。
↓イベントの詳細情報はこちらよりご確認下さい
https://events.asj-net.com/events/13850
ご来場される方へのお願いと新型コロナウイルス感染症対策について
感染症拡大予防のため、ご来場者のみなさまには
会場入口での手指消毒、マスクの着用、一定のディスタンスを確保されますことをお願いしています。
各種セミナーにつきましては、人数を制限して実施いたします。
(ご予約の先着順にご案内させていただきます)
ご来場をお待ちしています。
blog category:出展イベント
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2020年度、大学にて
昨日は早朝より、愛知工業大学で担当させていただいている授業に向かいました。
写真は、日本でここだけの磁気浮上式リニアモーターカー「Linimo(リニモ)」の先頭車両からの景色です。通常の鉄道レールと異なるのは当然ですが、特に写真に撮ったことはなく、何となくスナップを1枚。ちなみに左手には「トヨタ博物館」が見えています。車両は無人運転なので、通常の電車で運転席に当たる部分から運転手気分で進行方向が見通せます。
正式には、愛知高速交通株式会社が運営する東部丘陵線なのですが、愛称の「リニモ」で地元・利用者には定着していると思います。2005年に開催された愛知万博に合わせた開業でしたので、もう15年になるのですね。個人的には当時の博覧会施設「瀬戸愛知県館」の新築工事、設計常駐監理で1年半この地で過ごしましたので懐かしくも感じます。
しかしこの日、大学に到着するも授業は到着直前に休講との発表がありました。このリニモのほか、大学の最寄り駅に通じる愛知環状鉄道が前日からの大雨の影響により運休になってしまったためです。授業は行われるものとして準備は必要ですから致し方ないのですが、休講授業の振替えのことまで考えると、予定も変わるのでちょっと凹みました。
今朝、私の移動時は大学付近は雨も上がっていましたので災害の様子などは想像しにくい状況でしたが、報道で目にする前日からの大雨の影響が大きかった地域のことを思いますと、やはり目の前の休講どころの問題ではなく、被害が拡大されないこと、安全に早期の復旧が実現しますことを祈るばかりです。
この日、もう戻るより他ないかなというタイミングで・・登校してから休講を知った学生さんから「設計案のエスキス指導していただけますか?」と声をかけられ、数名の案を見せてもらいました。通常の授業よりは時間的にもゆとりがある会話ができたように思います。
さらに他の授業で(休講ながら)いらっしゃった非常勤の先生と思いがけず久々に会話ができ、帰る前に何だか、良かったなと。
以前のブログ記事でも少し触れましたが
大学では新学期の当初、遠隔授業が実施されることとなり、その対応をどうするかで初めての準備も多くありました。遠隔用の解説データ作成やZoom対応など、それはそれで今となっては良い経験になったと感じています。
その後、愛知工業大学では対面形式の授業形態に移行する方針が示され、新型コロナウィルス対策をしながらの授業を数回実施し、現在に至ります。
私が担当します授業は、座学の科目と設計製図の科目があり、対面での対応もまた異なります。
座学では、離れた座席配置が可能な大教室を利用し、もしも感染の話題が発生した時に濃厚接触者にあたる可能性を追えるよう全員座席を指定しているため、自由に席を選んで座る大学講義のイメージと少し違った雰囲気だなぁとも感じます。
一方、設計製図の科目は、個別に設計案に対するアドバイスなどを行う必要があり、マスク+フェイスシールド+飛沫防止パネルといった備品で対策をしながら進めてみるものの・・
手元資料やPC画面なども、やはりフェイスシールド、パネル越しだと見にくいし、直接会話して指導していた頃が楽だったことを実感します。
2020年度のこれまでの指導経験だけでも、昨年度以上に伝達手段などを工夫してきたつもりですが、結果的には学生さんも自分自身へも、いくつか良いフィードバックがあったと感じています。
授業連絡一つとっても、各大学内の学習管理システム(Learning Management System)を利用すれば、全履修者へ一括のアナウンスも個別の学生さんへの問い合わせも可能だったり、授業形式や難易度についてアンケートやレポート提出で指導者がその都度理解でき、以前の紙媒体で行なっていた形式と比べて随分合理的に、かつきめ細かく対応できることがわかってきました。これらのシステムをしっかり利用されていた先生方ももちろん多くいらっしますが、非常勤講師の立場だとあまりそこまで踏み込むこともなく過ごしておりました(単に私が不勉強だった、ということもありますので言い訳風で、すみません)。
Zoom対応では、他の学生さんの前では話しにくいという学生さんが、いくらか積極的になれる状況があったり、リアルタイムでないデータ配信型の遠隔では時間外学習が可能だったり、質問なども挙手にて意見を求めてもあまり声が聞けなかったものが、多く届くようになったり。
自分自身、デジタルというよりアナログ的な「モノ」との関わりが好みで、大学での指導に限らず、設計実務での打ち合わせについてもFace to Face が大切かな、と思っていました。実務でもZoom打合せなどを行う機会も増え、移動の時間が不要になったりタイミングが合えば遅い時間でもコミュニケーションをとりやすくなって、会議参加者が増えたりしていると思います。
当たり前ですが、それぞれの手段にメリット・デメリットがあります。学習の仕方も、働き方も状況に応じて使い分ける時代に移行しつつあるんだなと、片道3時間半ほど県を跨ぐ移動の中で、思い返す1日でした。
blog category:大学・教育
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欄間の工夫
どの建築にも、何かしら設計上の工夫が盛り込まれているものだと思いますが、
私たち hm+architects の設計で提案したくなるものの1つに「ガラス欄間」があります。
部屋として、空気環境などを区分する壁や建具が必要なところに、ガラスの欄間を用いますと・・
それぞれの部屋に広がりが生まれてきます。
本日は、弊社設計事例を3点ほど、ご紹介させていただきます。
△エントランス空間/豊橋の住宅
玄関ドア上部の欄間に、ガラスを入れることで外部空間となるエントランスポーチまで視線が伸びます。
自然光も室内に取り込まれ、広々と大らかな印象をつくってくれます。
△キッチンよりリビングを見る/蒲郡の店舗併用住宅
LDK空間の奥には、洗面脱衣室+浴室とバルコニーがあります。
それぞれは室として仕切る必要がありますが、欄間部分をガラスにすることで、外光を目にする伸びやかなリビング空間となりました。
△エントランス土間とリビング/犬山の住宅
切妻屋根がつくるコンパクトな平屋のインテリア。
小屋組を出さない構造フレームの工夫と、建具の上部は透明感を維持する「ガラス欄間」により、この小さな建築に奥行きを与えています。
一般に、広さを求めて床面積を大きくしますと、床(基礎)・壁・天井(屋根)まで影響し当然ながらコスト面で負担となってしまいます。
「ガラス欄間」は、小さな空間でも広がりを生む、設計の工夫の1つと考えています。
(Photo:Shigeo Ogawa)
blog category:etc.
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プレゼンテーション
先日、新築住宅の提案「横浜 青葉の住宅/House in Yokohama-Aoba」を行いました。
敷地を読み、リクエストされた要件を全て検討して一つの建築提案が生み出されます。
・隣地の状況変化などにも影響を受けにくい配置計画とする
・シンプルな矩形平面の中に廻れる動線を設け、使いやすさを重視する
・各スペースは空間的につながりを持たせながら、機能は分節する
・規模を30坪未満としながらも、視線は遠くへ伸び、広さを感じる
・プライバシーや日射の影響も考慮し、コストを抑えながらも断熱や機密性能を確保した建築とする
など、あれこれ考えながら・・
西日を遮り、シンプルな造形操作としながらも記憶に残るようなエントランス・ファサードとしてまとめました。
blog category:etc.
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event/建築家展(豊橋 2020.07.11-12)
2020年の7月に愛知県豊橋市で開催されます、建築イベントにお声掛けいただきました。
(建築家との家づくりをサポートしています、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン主催のイベントです)
〜第33回 建築家展〜
7/11〜7/12の2日間
建築家との無料相談会のイベントに参加させていただきます。
開催日時:
7/11 (土) 11:00~18:00
7/12 (日) 10:00~17:00
開催場所:
豊橋市民文化会館
愛知県 豊橋市向山大池町 20-1
首都圏・中部圏・関西圏を中心に活躍する、建築家が参加します。
全日程とも 入場・相談無料のイベントです。
建築家との家づくりとは?
建築、住まいに関すること全般で知りたいこと、
ご興味、ご質問などございましたらお気軽にいらしてください。
↓イベントの詳細情報はこちらよりご確認下さい
https://events.asj-net.com/events/13825
ご来場される方へのお願いと新型コロナウイルス感染症対策について
・弊社での感染症予防対策への取り組み
感染症拡大予防のため、参加者はマスク着用・手指消毒を実施します。
入口に消毒液を設置し、感染および拡散防止に努めます。
各種セミナーは、人数を制限して実施します。
・ご来社される方へのお願い
手指消毒にご協力ください
マスクをご着用ください。
ご来場お待ちしています!
blog category:出展イベント
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地盤確認
愛知県内で進行中のプロジェクト「House in Shinshiro/新城の住宅」の地盤立会い確認に行ってきました。
既存建物の撤去が無事に完了し、まずは設計者(私と構造設計者)と施工者の3者で現場全体の地盤状況のチェックです。事前に行なっている地盤調査結果を参照しながら、計画建物の基礎底のレベルと地耐力、地盤改良はどの範囲に必要かなど確認しました。
概ね良好な地盤であったため、当初の設計内容に僅かな砕石置換の追加+転圧対応で進めることとなりました。費用面でも最小限となり、まずは一安心です。
小雨の中、計画敷地の北側に広がる美しい竹林を鑑賞してきました。
調整項目はまだありますが、着工に向けて一歩ずつ準備を進めています。
blog category:新城の住宅
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Project/House in Hayama
先日、新築プロジェクトの提案を行ないました。
リクエストいただきました内容を合理的に、コンパクトに盛り込んで
実際の面積以上の広がりを感じられるよう、建築的な検討を行っています。
住宅の内外に様々な居場所を用意して、各要素はシンプルなものでありながら全体として変化に富んだシーンをつくりだせたら・・という思いを(毎回のことですが)図面と模型に込めています。
blog category:葉山の住宅
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遠隔にて
人が集まって対面で何かをするのが難しい状況が続き、様々な場面で遠隔のスタイルが一般的になってきました。
私(伊原洋光)が所属しています田園都市建築家の会でも
メンバー全員が集まる定例会議や、少人数のグループ打合せでは基本的にZoomを利用するようになりました。
移動の時間が節約され、また時間帯も遅めでもOK、みたいなニュアンスがいい感じです。
先月、クライアントご家族と行いました遠隔の設計打合せでは
ZoomではなくiPhoneのFaceTimeを利用し、
図面資料や模型、PC画面で部分の解説などをさせていただきました。
初めての遠隔打合せでしたが、これまでの対面打合せのように違和感なく会話もでき、無事に設計の内容もお伝えできたと思います。
模型の一部を説明する時など、ZoomなどPC端末にはないハンディな良さもありました。
また先週より、非常勤講師としてお世話になっています2つの大学で遠隔授業の対応がはじまりました。
遠隔ということで、指導者も学生さんも新しい形の授業の準備をどうすべきか、大学にもよりますが方針を定めるのになかなか大変な状況です。
大学サーバへのデータのアクセスが集中するとどうなるか
学生さんの通信環境や端末は一様で無いがどうか
学習効果が対面での授業と同等であるか
双方向のコミュニケーションが成立しているか
エビデンスを残す、など。
私なりにドキドキだった初回の講義を何とか終え、昨年までは行っていなかった学内情報システムを利用した授業アンケートを実施し、コメントを書いてもらうことにしました。
思った以上に前向きな意見が多く、私も授業へのモチベーションが例年以上に上がりそうです。
学生さんにとっては、こうした形式の方が意見が言い易いという良い面もあるようですね。
「テレワーク」と「リモートワーク」という言葉があります。「テレワーク」のほうが国内では多く用いられているようですが、ほぼ同じような意味でも「リモートワーク」の方が、ややチームで働くという意味合いが強いようです。
個人的にはこちらのほうが、離れていても関係するみんなで一緒に協力しているような雰囲気があり、好みです。
このところ、大学での新たな準備、設計作業でも実施設計・新規のご提案作業にかかりきりとなってしまい、ブログが暫く振りとなり失礼いたしました。
未経験のことに対応していく状況が、まだしばらくは増えそうですが、柔軟に考えていきたいものです。
blog category:etc.
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ブログからの「点・線・面」
写真は、2020年2月に岩波書店より刊行されたばかりの書籍
「点・線・面」です。
著者は、世界的なご活躍で広く一般の方にも知られる建築家、隈研吾さん。
みずからの建築思想を、具体的な作品を俯瞰しながらまとめ
ご多忙を極める中、書き下ろされたという渾身の1冊です。
モダニズム建築や西欧の建築的伝統と、自身の建築のどこが本質的に異なるか・・
20世紀の「ヴォリューム」を解体しようと熱望され、
原点にあった カンディンスキーやギブソン、ドゥルーズ、新しい自然科学の潮流など
さまざまな思想が流れ込みながら一つの形を取るようになってまとめられた この思想を
著者は「新しい方法序説」と位置づけています。
解説、参照される事例も多岐にわたります。
こちらは巻末にあります、図版出典一覧ですが、さすが錚々たる資料提供元という印象です。
そこに私の写真が1つ・・場違いなような気もしますが「図26」として掲載されました。
以前私が建築家、村野藤吾 設計の「千代田生命本社ビル」を見学した際に撮ったものですが、このたび編集者よりお問い合わせをいただき1点、写真を提供しました。
隈研吾さんが村野建築についてディテールを例に解説をしようと資料を探され、拙ブログ記事(2016年4月)の写真を見つけられたのだそうです。他の専門資料ではこの部分を意図的に説明する写真がなかったようで、ご指定いただきました。
ブログのスナップ写真から、こんなこともあるのですね。
もっとしっかり撮っておけば良かった・・と思っても時すでに遅し(笑)。
普段は設計実務作業が中心で、正直なところ読書は疎かになっておりましたが、
「建築の思想と実践」に関する良書を拝読する機会を与えていただきました。
ご興味ある方は是非、手に取ってみてください。
blog category:etc.
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田園都市建築家の会 第5期理事会
先週、所属しています一般社団法人「田園都市建築家の会」の第5期理事会が発足いたしました!
これまでの第4期メンバーと共に地元の横浜市青葉区にあります驚神社にて商売繁盛の祈願をしてきました。
個人的には予想もしていなかったのですが、末席ながら新理事会メンバーに加わることとなりましたので、身の引き締まる想いで参加させていただきました。
新会長の吉田立さんはじめ、全員で会の活動をこれまで以上に楽しく盛り上げていきたいです!
(写真は、理事メンバーでご一緒します山田悦子さん撮影です)
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
blog category:etc.
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event/建築家展(浜松)に参加します
2020年の2月に開催されます、静岡県浜松市で開催されます建築イベントにお声掛けいただきました。
(建築家との家づくりをサポートしています、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン主催のイベントです)
〜未来をのぞく住宅展〜
振替休日を含みます、 2/22〜2/24の3日間
建築家との無料相談会のイベントに参加させていただきます。
開催日時:
2/22 (土) 10:30~18:00
2/23 (日) 10:00~18:00
2/24 (月) 10:00~17:00
開催場所:
サーラプラザ浜松 4Fホール
静岡県 浜松市東区 西塚町200番地
首都圏・中部圏を中心に活躍する、建築家が参加します。
全日程とも 入場・相談無料のイベントです。
建築家との家づくりとは?
建築、住まいに関すること全般で知りたいこと、
ご興味、ご質問などございましたらお気軽にいらしてください。
セミナー開催
会期中の全日程で、様々なテーマでセミナーも開催されます。
hm+architects/伊原洋光より「ハウスメーカーと建築家の違い 〜6つのポイントお伝えします〜」について下記の日時にお話しさせていただきます。
2/23(日)13:30〜14:30
イベントの詳細情報(参加建築家など)は
↓こちらよりご確認下さい
ご来場お待ちしています!
blog category:出展イベント
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採点など
2019年度の秋学期、中部大学の非常勤講師の対応も無事に終えられそうです。
設計のデザイン指導の講座は、毎週のエスキス指導、課題の提出があり、その評価を複数の先生方と協議しながら行います。設計はどこをどう評価するか判断が難しい部分もあり、他の先生と意見が分かれることも稀にあります。
講座は、設計のほかに座学も1科目担当させていただいております。
座学については、小テストを期末試験までの通常授業で複数回実施しました。小テストは行った方が学習効果が上がるだろうとこれまでの経験から判断して実施していますが、履修者が120名ほどになりますと採点、成績データ入力の作業だけでもそれなりに大変に・・。最後のまとめ・評価の作業は、指導する側も踏ん張りどころとなります。
設計指導も座学も、まずは指導の内容以前に病欠や交通機関の遅延などに巻き込まれないよう気をつけながら、かつ実際の講座をこれまで以上に良いものにアップデートしていくことを私なりに毎週考えていました。
ちなみに、真っ暗な早朝の電車移動にもかなり慣れてきました(笑)
少しずつ改良した指導で成果が上がったように感じた秋学期の採点・評価もようやくまとまり、ホッとしています。
blog category:大学・教育
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event/建築家との家づくり展
建築家との家づくりに関するノウハウが分かる 相談会、セミナーのご案内です!
(伊原洋光が所属しています「田園都市建築家の会」の2月開催イベントに参加します)
ハウスメーカーとどう違うの? ご予算のこと、これから土地をどう探す? といったことから、住まいと健康の関係についてや、2世帯住宅の具体的な事例 など
参加建築家がこれまでの経験を元にお伝えしたいと思います!
田園都市建築家の会は、新築でもリフォームでも、「建築家との家づくり」を考えている方をサポートしています。
● 家づくりの模型・写真の展示、相談会
日時:
2月8日(土) 10:00~17:00
2月9日(日) 10:00~17:00
場所:
田園都市建築家の会「家づくりカフェ」
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-12-3第7松美ビル201
(東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩5分)
● セミナー
日時:
2月8日(土)
13:00~「建築家とハウスメーカーとの違い」~6つのポイントをお伝えします~
15:00~「世帯間のつながりを楽しむすまいづくり」~それぞれの暮らしを楽しむ二世帯住宅の事例紹介~
2月9日(日)
13:00~「フツウの不動産会社とは違う、田都会式土地探し&お金のやりくり」
15:00~「住まいと健康について考える」~夏涼しく冬暖かいパッシブデザインの暮らし~
主催:田園都市建築家の会
参加建築家:伊原洋光(hm+architects一級建築士事務所)、木内厚子(スタジオエイト設計室)、松田毅紀(HAN環境・建築設計事務所)
※予約受付中!
当日はご予約なしでもご来場いただけますが、無料相談・セミナーにつきましては、ご予約いただいた方から優先のご案内とさせていただきます。
ご予約、お問い合わせは下記よりお願いいたします。
e-mail info@denen-arch.com
お電話 045-482-6140
blog category:出展イベント
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GLO-BALL
先日、「豊橋の住宅」の1年検査を行ってきました。
こちらの住宅は、お引き渡し後まだ1年は経過していませんが、クライアントのご都合により時期を少し早めて1年検査を実施しました。ほぼ1年の経過から、引渡し時までに予見できなかったような不具合が生じていたりすれば、この検査で内容を確認し当初工事の不備にあたるものは無償で手直しをさせていただきます。
構造耐力には関係しない部分ですが土間のコンクリートに生じたクラック、およびプラスターボードのクラックの補修を行うこと、そのほか1階の南面建具(木製建具)に調整を加えることとしました。
木製建具は一般に、夏・冬を一度経験しますと、温度変化、乾燥などによる多少の収縮や変形が生じますが、初年でこれらの動きはほぼ落ち着くと言われています。1年検査で施工者(現場監督さんと建具職人さん)と設計者立会のものと、各所確認をし(調整を行うことは引渡し時からお伝えしていることでしたが)予定通り作業対応をさせていただきます。
また立会検査の流れで照明について、ちょっとした作業を経験しましたので補足してみます。
「豊橋の住宅」の和室(6畳弱のスペース)には
FLOS社の「GLO-BALL(グローボール)S2」というペンダント照明を設置しています。
デザインはジャスパー・モリソン。世界的な活躍をされており、もちろん尊敬するプロダクトデザイナーの1人です。
この照明器具はシンプルなデザインながら、少しつぶれた丸いガラスグローブがポイントで、宙に浮いた光は和洋を問わず日常のあらゆるシーンに溶け込み、空間を優しく演出してくれる定番アイテムの1つと言って良いでしょう。
光源についても少し。
オリジナルデザイン(純正)ではダブルチューブハロゲンランプが光のまわり方として最も美しいとされています。しかし球切れがありますと取り寄せ品となり、またそれなりに価格が高いのも難点です。普及が進むLED電球も設置可能ですが光の見え方だけ比較しますと上記純正の光より若干劣ります。
豊橋の住宅では、事前にLEDの場合の光を確認して許容範囲と考え、メンテナンス性を重視して設計時にLED光源に変更して発注するよう図面を作成していました。
球換え不要にしていたところまでは良かったのですが、
光源の話題とは別にクライアントより、ご指摘を1点いただきました。
このガラスグローブの中に虫が入ってしまい・・見た目が気になるとのこと。
照明ですから虫が入り込んでしまうのはやむを得ませんが、下面には穴が開いていません。この吹きガラスのシェードはフォルム・光の拡散も美しいのですが、それなりに重量もあり、しっかりと固定された部分の脱着を行うのは少々手間がかかります。
ちなみに、逆さにしただけでは虫は取り出せません。
器具の上面から。
(こうした画像情報はweb上であまり見かけない気がします)
器具の自重はワイヤーで吊り、中央の電球への電源は別コードです。
結果的に虫の除去は、クライアントのご主人と協働し、単純に掃除機の細いノズルを上部から差し込んで解決しました。
ただ、中央の金属のバネ式部分を外しながら、2人でうまく作業する必要がありました。
器具の不具合ではありませんでしたが、1年検査で 「GLO-BALL」も本来の美しい見え方が回復しました。
クライアントと一緒にメンテナンスできてよかったです。
検査立会いただきましたクライアントご家族、現場監督のMさんはじめ工事関係のみなさん、どうもありがとうございました。
私も良い経験をさせていただきました。
そしてこれからも、よろしくお願いいたします。
敷地調査、絶景でした
先日、リノベーションのご相談で敷地調査に出かけてきました。
横浜から車を走らせ、予定地に到着しますと・・
庭から美しい海の絶景が広がっていました。
新築、リノベーション、どういった案件でも
それぞれの場所の特性、魅力に触れる瞬間は、毎回ハッとさせられ
建築の仕事はやはり奥が深いなぁと感じます。
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「暮らしに会いに」最新号が出来上がりました!
昨年、2019年より建築家グループの活動として
一般社団法人「田園都市建築家の会」に私、伊原洋光 が所属建築家として参加させていただいております。
田園都市建築家の会では企画として、建築家がそれぞれ以前設計させていただきましたお住まいにリポーターと共に訪れ、ご家族へのインタビューをさせていただいております。それを1つの特集とし、「暮らしに会いに」という小冊子にまとめることを行なっています。その「暮らしに会いに」の最新号がこのほど出来あがりました!
最新号は、私たち hm+architects が設計を行いました「豊橋の住宅」の取材記事(撮影:花岡慎一さん)です。
・敷地に沿う伸びやかな空間で緑を楽しむ
・長い平面でありながらコンパクトな動線
といった点を意識しながら計画した建物です。
実際のところ・・設計時に考えたような暮らしが実現しているか、ドキドキしながらの訪問でしたが、奥様からは「以前の暮らしよりも時短になって、自分の時間が増えました」とのうれしいコメントもいただけました。
一般に、竣工写真では建築のみを整えて撮影していただくことが多いのですが、今回の取材ではお子さんたちが家の内外で楽しく走り回る様子をこの小冊子に記録することができました。
田園都市建築家の会「家づくりカフェ」では、これまでに製作しました他の「暮らしに会いに」冊子も自由にご覧いただけ、お持ち帰りいただくことができます。是非一度お立ち寄りいただき、手にとってみてください。
ちなみに弊社サイトworksページ「豊橋の住宅」で、建築のみの竣工写真もご確認いただけます。
よろしければこちらも併せてご覧いただけますと幸いです。
田園都市建築家の会 1/19(日)家づくり相談
昨年、2019年より建築家グループの活動として
一般社団法人「田園都市建築家の会」に私、伊原洋光 が所属建築家として参加させていただいております。
この会がどんな活動をしているか、どうして私がこの活動に参加することになったかについてなど、徐々にブログ記事などで紹介させていただこうとは思っていますので、またよろしくお願いいたします。
タイミング的にはそのご説明よりも先になってしまいしましたが(笑)、
会の活動の1つ、下記の「家づくり相談」についての簡単な告知をさせていただきます。
田園都市建築家の会 1月19日(日)の家づくり相談は、hm+architects 伊原洋光 が担当します。
家づくりに関して、ご予算のこと、これから土地をどう探す?といったことからプランの工夫、家具選びなど、お気軽にご相談ください。これまでの経験を元に、ご準備・進め方などアドバイスをさせて頂きます。
田園都市建築家の会は、新築でもリフォームでも、「建築家との家づくり」を考えている方をサポートいたします。
お越しいただくのにご予約は必要ありません。10時〜17時の間に直接お立ち寄りください。家づくりにご興味のある方のお越しをお待ちしております。
場所は、東急田園都市線の「たまプラーザ駅」が最寄駅となっており
駅から徒歩5分のところに会の拠点となっています「家づくりカフェ」があります。
ここで定期的に家づくり相談などを行なっています!
横浜市青葉区美しが丘1-12-3
第7松美ビル201
TEL:045-482-6140
一般社団法人 田園都市建築家の会
www.denen-arch.com
写真は弊社の設計、愛知県で竣工しました「蒲郡の住宅」です。
遠隔地のご計画の方も、是非ご連絡ください。
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